|
スレポ シュライフェ地域のソルブ人
Witajće k nam! - ようこそおいでくださいました!
これはスレポ/シュライフェ地域を訪れた客にする歓迎の挨拶である。
スレポ地域の正確な場所はザクセン州の最も北東に位置するムスカウ荒原の北西部にある。中央ウジツァのこの地域は、独創的で個性的な、ソルブ人の民間伝承が現在まで残っている。この地域はスレポ/シュライフェ、ロウノ/ローネ、ムルケツィ/ムルクヴィッツ、ミウォラス/ミュルローゼ、トリェビン/トレベンドルフ、ブリェゾウカ/ハルベンドルフとジェヴィン/グロス・デュベン、以上の7つの村から構成されている。
砂地のため、スレポ地域はウジツァ地方の中で常に貧しい地域だった。ここでは、ソルブの民族衣装の中で形式と色彩を最も純粋に残している。スレポ地域の衣装は現在でも着用されている4つの衣装の中で最も調和的で、個性的でもある。そして、スレポ地域はまた、民俗音楽、伝統、方言、村の建築物と簡素な(荒涼とした)風景の点で最も独特な地域の一つである。特に魅力的なのはスレポの音楽家がバグパイプ(ソルブ語ではドゥディ、コゾウまたはミェハヴァという)、小さい三弦のバイオリンとソルブ独自の大バイオリン(ソルブ語ではフスリチキ、フィドレ、またはフスレという)で演奏する伝統的な民謡やダンス音楽である。
懺悔の火曜日(謝肉祭の期間)は、熊(冬の象徴)、こうのとり、馬(春の象徴)、煙突掃除夫(冬を追い出す)、警察官(権力の象徴)そして有名な卵売りのおばさん(謝肉祭の宴会で贈り物を象徴している)に扮装することなしには想像できないだろう。復活祭のお祝いも、最近真の意味で復活したローネの歌唱会と芸術的な装飾が施された復活祭の卵なしには想像できない。しかし、魔女の火あぶり、五月柱の設置、村の夏祭りのパレード、教会開基祭のケーキ、がちょうの丸焼き、そして待降節に覆面をした女性(ソルブ語でジェチェトゥコという)が現われるお祭りもまた一年の民俗伝承をいろどるものである。
スレポ地域は観光旅行の目的地として興味がかきたてられるところである。スレポの典型的な農民の部屋を展示したロウノの「ソルブ農民の部屋」(ソルブ語ではセルプスカ・シュパ)は広く知られている。ムルケツィ/ムルクヴィッツ近郊の再耕地化地域にある高いボタ山、トリェビンの小動物園とブリェゾウカの湖はとてもくつろげる所である。
ドモヴィナ副会長 レンカ=ノヴァク(Lenka
Nowak)
*詳しい情報は下記の場所で提供しています。 (ローネの「ソルブ農民の部屋」の見学予約も承っております。)
Gemeindeamt Rohne
Trebendorfer Weg 22a
02959 Rowno / Rohne
tel. 035773 / 79 90
|